クラッチ用3極スイッチを作ってみた♪
2016 / 06 / 27 ( Mon )
ひととおり作業を終えたGALESPEEDのラジアルクラッチマスター関連ですが、今度は3極スイッチを作ってみました。

既報の通り、今回のクラッチスイッチはGALESPEED純正の2極スイッチです。

このため、自作回路とリレーを繋ぎ込み3極と同じ動作を作っています。
特段、動作には問題ないものの、リレーも動作品であるがゆえ寿命もあり、経年による故障がいつどこで起こるかわからないことに加え、リレーを動作させるのも、微々たるものとはいえ、電気でございます。

部品点数なんて少ないにこしたことはございませんので、リレーを使わなくて済む3極スイッチを作ってみることにしたわけです。

まずはスイッチの選択をしましょう。
GALESPEED純正にはomron SS-5Dとの記載がありました。これを調べると、omronから発売されているマイクロスイッチであることが分かります。




元々の3極端子を切り取って2極にしているのですが、元は3極だったのがわかります。この種類のスイッチを手に入れることができれば3極スイッチは制作可能でしょう。

これに合うものを、先日、というかもう随分前になりますが、RYUBE飲み会の前に日本橋電気屋街の部品店で購入しました。購入したのはSS-5Fという型番で、何軒か回りましたが、この型番しかありませんでした。ホントはSS-5Tという110形端子のスイッチを目論んでいたのですが仕方ありません。

そして、3極カプラを南海部品で購入。購入したものはこの2点です。

マスターシリンダに取り付けるためには、取り付けブラケットが必要となります。
家に在庫のあった1mmのアルミ板を利用しましょう。小さい部品なので1mmで十分でしょう。
純正のブラケットを模ってまずは図面を作成し、その寸法にアルミ板から切り出します。




左は試作、塗装までしてみました。右は2個目、さすがに切り口や寸法は図面通りでできています。

ちなみに、これをネットで探したブラケット屋さんで制作、さすがに塗装ではなく、黒アルマイト加工をしてもらった見積もりをもらってみましたが、とんでもない金額でした。大量に作れば単価は安くなるのでしょうけど、大量にはいりませんのでご辞退しました。自作できるブラケットに3/4諭吉さんは出せませんで・・・

塗装もじっくり、1日に1面を1回塗り、2、3日乾燥させまた塗装、という具合で4層ほど塗装しました。アルミ材への塗装はノリが悪いので、これでもどうか?と思いますが今のところ大丈夫そうです。

このブラケットにスイッチを組み付けてみます。




純正の組み付けはリベットでかしめていますが、今回は2mmのボルト、ナットを使用します。それもボルトはSUSの低頭タイプ、ナットはSUSの六角3種をチョイスしました。
純正がリベットである理由はブラケットから飛び出す高さを最小限にするためで、ブラケットとマスターシリンダ取り付け面にスキマができないようになっています。
低頭ボルトを使用することで、ボルト頭の飛び出しをほぼ無くすことができ、六角3種ナットをゆるみ止めWナットで使用するため薄型3種をチョイスしたわけです。Wナット本来の組み合わせは1種+3種または1種+1種ですが、できるだけ飛び出しを少なくするために3種+3種にしました。

位置決めができたら緩まないように下ナットを締めて、上ナットには安全対策にネジロックを塗っておきます。


あとは配線を3本制作、スイッチ側にはこれを使えることが判明した平形187型端子のメスを使用しました。反対側の端子はカプラ用です。




ブラケットにスイッチを組み込んだ時点で、マスターシリンダへの仮組は一度実施しています。寸法、位置共バッチリ、スイッチの機能発揮することができそうです。

前述しましたが、これを取り付けることによってリレーが不要になります。
次の休日でもリレーから換装してみます。




うまくいったら、どこかのオークションでも出そうかな?
23 : 00 : 09 | バイクメンテ | コメント(0) | page top
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