ZRXメンテ2016【クラッチラジアルマスター】・その4
2016 / 05 / 15 ( Sun )
ようやく作業の目途が立ちました。とういか、作業は余裕を持って土日の両休日がフリーの時にやろうと思っていましたが、昨日は少し予定があったため、今週もやめて来週持越しと思っていました。
ところが、考えてみると今日はほぼまったくのフリー休日となるので、途中持ち越し覚悟で朝から作業を始めました。

まずは外装ばらします。フルードが付いてもいやだし、工具が当たったりもあるし、フルードラインを通すのに無いほうがやりやすいのです。




ばらしてみるとZRXも冷却水リザーバータンクが見えるのですが、少し冷却水が減っていたので補充しておきます。




次は、元の油圧クラッチのフルードを抜きましょう。このフルードを扱う時が一番面倒です。塗装面についたりすると、ボロボロになって塗装がはがれてきますから。




新しいブレーキラインを車体に通します。元のホースを残したまま、同じルートを通るようにしました。
ホースはSWAGELINEのブラックスモークホースで汎用品、長さを測って1100mmのものを購入しました。長さはこれでピッタリ、長くもなく短くもなくちょうど良かった。




ノーマルマスターシリンダのタンク内もきれいにしておきます。取り外しでフルードが流れ出したりすると大変ですから。




車体クラッチレリーズ側からホースを外して、新しく今回のバンジョーアダプターを取り付け、そこにホースのフィッティングを取り付けます。




あらら、やっぱりクラッチレリーズカバーが取り付かないじゃないですか!
これはネット情報でいくつかの記事になっていました。フィッティングの方向で何とかなるかな、と思ってバンジョーアダプターを20°ヒネリ右45°とかにしてみましたがやはり当たるようです。

やはりカバーの開口を合わすように削ることが必要ですね。
サンダーで何とかなりました。




ラジアルクラッチ本体もハンドルに取り付けましょう。




ここでまた問題・・・これも事前の情報でありましたが、ラジアルマスターのホース取り付けは下側にあります。ここにバンジョーボルト等フィッティングを取り付けると、ZRX特融のチョークワイヤーに当たるのです。これをかわそうとすると、ウィンカーなどの左スイッチが少し上を向きます。
スイッチを通常の位置にするには、チョークを移設する方法があるようですが、スイッチの上向きも少しなので、今のところはそのまま少し上向きで使ってみます。
操作等に影響があるようならまた考えましょう。

ステーやらタンクやらの付属部品を付けていきます。




事前に制作しておいたリレーキットはここに取り付け。カウル内のためすっきり取り付け。




取りついた状態はこうなりました。
マスター側と




レリーズ側




フルードを入れて、エア抜きをしっかりしました。
リレーの効果も確認。ニュートラルではクラッチレバー握らずにセル始動OK、ギヤが入っていればクラッチ握ってセル始動OK。ギヤ入りの時はクラッチ握らない時セルは回りません。

コクピットからの景色はこんなになりました。




エンジン始動でクラッチ握った感じはかなり軽くなっています。そして、ノーマル時よりクラッチはきっちり切れているようです。つながりも問題なく、レバーの調整が走行しながらやるとします。

来週でも少し走ってみます。
クラッチはこれで終わりです。次のメンテは通常年間メンテです。


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