ZRXのブレーキラインを更新【その1】
2018 / 02 / 03 ( Sat )
ZRXのフロントブレーキラインですが、EARL'Sのステンレスメッシュホースが付いています。
これはZRXを購入して間もなく、近所の南海部品のセール品として並んでいたものです。確か、1諭吉未満で安価に購入できたように記憶しています。

タイプはマスターシリンダーから2本のホースでそれぞれのキャリパーに接続する、ダイレクトタイプというもので、フィッティングやバンジョーボルトはアルミ製です。

アルミ製のフィッティングは経年で腐食が進み、一定の応力がかかると割れてしまってフルードが漏れ出すということがあるようです。
ZRXは17年を過ぎて18年目に入ったところですが、幸い、割れやフルードの漏れに見舞われたことはありません。
しかし、やはり経年で、当時はきれいなブルーやレッドのアルマイトはあせて色が薄くなってきていますし、ツーリング先でトラブルに遭遇するのもイヤなのでこの辺りで長寿命化更新をすることにしました。

長寿命と耐久性を考えて、ステンレスメッシュホースのフィッティング類はステンレスをチョイス。そして、トライピースの分岐タイプにしました。
PLOTから車種別キットが発売されているので、ステンレスメッシュのブラックホースとステンレスフィッティングを購入しました。
クラッチホース交換時に購入して余剰分の20°ステンレスフィッティングや別で購入したピッチ1mmのマスターシリンダー用ステンレスバンジョーボルトも使用します。




そして、今朝から交換準備にかかります。

まずはキャリパーをはずしました。




前回パッド交換時にきれいに掃除しましたが、それから約1万km弱の走行ですがやはりパッドカスや汚れで真っ黒・・・
早速洗剤を使ってきれいに洗ってやりました。




左右のキャリパーを洗浄したお湯(水は冷たいので・・・)は真っ黒になりました。汚れ落としたっ!て感じ。




きれいにした後はピストン揉み出しをしてみます。




やっぱりピストン固着。
特定のピストンしか出てきません、というか、反対側は全く動く気配もございません。

ピストンプライヤーでピストンを回しながら、シリコンスプレーと1200番の耐水ペーパーで汚れや一部ピストンのさびを落とし、何度か揉み出し・押し込みを繰り返してようやくスムーズに動くようになりました。




でも、まだ動きの悪いところがありますが、これはもうゴムのシール類の劣化で固くなりかけているのだろうと思います。
次回はキャリパーのオーバーホールをしようと思います、そのうち。

パッドやその他部品もきれいにして、パッドの裏にはモリブデングリスを少量薄くのばし、パッドピンにもグリスを薄く塗ってキャリパーに組み付け。きれいになりました。




キャリパーを元に戻して、ようやく本題のブレーキライン更新にかかりますが、その前にフルードを抜いておきます。




しかし、ここで時間切れ、17時をまわってしまいました。
明日は朝から交換作業にかかります。意外とキャリパー清掃に時間がかかりました。

つづく・・・
18 : 55 : 59 | バイクメンテ | コメント(0) | page top
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